人が死んだ！
まだそんなに考えがまとまっていないため、メモ書き程度に残しておく。書いてくうちに何か気づきがあるでしょ
早速本題に入ると、第一の晩について特筆すべき事項は下記の二点だと考えている。
①第一の晩の実行犯(の少なくとも一人)は、蠍のお守りを認識している
②譲治、戦人は紗音の遺体を確認していない
①蠍のお守りについて
うみねこで最も可愛いことで知られる夏妃さんのドアノブには血のりがべったりついていた。実行犯は一度ドアノブを開けたと考えていいだろう。お守りがぶら下がっているから殺害候補から除外した、というのはなんとも異常に思える話だけれど、その仮定を置かないとわざわざドアノブに血のりがついている描写を入れる理由がわからない。
蠍のお守りの意味を知っている人物としては、戦人、譲治、真里亞、朱志香、紗音、(夏妃※一番可愛い)が該当する。
この中に実行犯のうち一人はいることが考えられる。
しかし、戦人、譲治、真里亞、朱志香はゲストハウスにいたとされている。まあ「描写されてないだけでみんなが寝ている間に屋敷に向かいました」と言われたらそこまでだけど。
というわけで、今のところ紗音がめっちゃ怪しい。
②戦人、譲治は紗音の遺体を確認していない
ここが一番くせ〜〜〜〜〜と思っているところ。作中で一番いい人であるところの秀吉おじさんが紗音の死を報告しているだけで、一人称視点描写の主であった戦人と譲治は、彼女の遺体を直接確認しているわけではない。これは臭い。
今のところの考え
①と②を踏まえると、以下三点の読みが浮かぶ
A：紗音生きてんじゃねえの？
B：紗音実行犯じゃねえの？
C：そういえば秀吉おじさんと絵羽さんは金に困ってるし幾らでも買収可能じゃねえの？他の大人が死んだらめっちゃ得するし
という読みがここで生まれる。
秀吉おじさん(グル)、絵羽(グル)、紗音(実行犯)が真っ黒。
夏妃さんちょい怪しい。蠍のお守り関係ない説
源次怪しい。島の密室化を宣言しているのはあくまでもこいつなので。あと犯人側にいたらめっちゃ犯行が楽そう
熊沢、南條は何もわからん
譲治は年下の女に戦国武将の逸話を絡めて経営論を語るのをやめろ
